生駒市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第4号) 本文 開催日:2022年12月07日
生駒市は猫の殺処分ゼロを宣言し、ふるさと納税によって頂いたご寄附を活用して、飼い主がいない猫の避妊、去勢手術費を市が全額負担する取組を2019年10月に全国で初めて実施いたしました。平成27年の一般質問、生駒市地域猫活動サポーター制度の推進についてにおいて、この制度は地域猫を野良猫ではなく地域の生活環境の改善に向けての市の環境施策の一環として捉え、導入したと回答されました。
生駒市は猫の殺処分ゼロを宣言し、ふるさと納税によって頂いたご寄附を活用して、飼い主がいない猫の避妊、去勢手術費を市が全額負担する取組を2019年10月に全国で初めて実施いたしました。平成27年の一般質問、生駒市地域猫活動サポーター制度の推進についてにおいて、この制度は地域猫を野良猫ではなく地域の生活環境の改善に向けての市の環境施策の一環として捉え、導入したと回答されました。
283 ◯梶井憲子委員 環境衛生費、環境整備経費の中の5番、飼い主のいない猫の避妊・去勢手術の実施などというところでお聞きしたいんですけども、避妊・去勢手術の実施された数が146匹ということなんですが、前年度を見てみますと184匹ありまして、割と数が減ってるんですけども、対応した猫の数が減ったのは、その対象猫が少なくなったのか、それともコロナの影響とかで活動ができなかったのかとかそこら
生駒市では、ふるさと納税を活用して、野良猫の避妊・去勢手術の費用を市が全額負担する取組を令和元年10月1日から開始しています。昨年、広陵町での実施を提案し、検討するとの答弁をいただきましたが、その後いかがでしょうか。 地域猫活動への理解促進のため、町民フォーラムや町民学習会を開いたり、広報やホームページ、ポスターやチラシなどで周知・啓発を行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
264 ◯黒松裕喜伸環境保全課長 これについては、委託料の部分で、実績に基づきまして、猫の去勢、避妊等、昨年度は避妊が一応200匹を見ていたのが、今年度、一応100に落としております。去勢については、90を見ていたやつを110に上げております。
また、ホームページにも掲示し、緊急避妊薬、もしくは人工妊娠中絶等についても詳しく説明し、できるだけ早く専門医療機関に相談することを勧めております。また必要な場合には、直接相談をしてもらうことや、県が実施をしております奈良県性暴力被害者サポートセンター、もしくは奈良県産婦人科医会が実施をしている悩みの相談窓口など様々な相談先の情報についても周知をいたしております。
この費目は地域の環境整備の推進や、火葬場の管理、街路灯、防犯灯の維持管理などに要した経費でございまして、地域ねこ活動の啓発、スズメバチ駆除費の補助、歩きたばこ及び路上喫煙防止に関する条例の啓発、飼い主のいない猫の避妊、去勢手術費を全額市で負担する所有者不明ねこ適正管理事業などを実施いたしました。 次に、84ページ下段から86ページにかけましての目5、環境保全対策費でございます。
269 ◯木戸勇環境保全課課長補佐 地域猫活動サポーターによる捕獲とか、あとは避妊、去勢のために病院に移送するとき、捕獲のおりの中に猫がいるわけですけど、あそこのおりの中にシーツを敷かせてもらって衛生面を保つということで活用いたします。
地域猫とは、環境省の定義によりますと、飼い主のいない猫ではあるが、地域住民やボランティア活動家によって捕獲、避妊、去勢手術を行った上で、地域と調和して共同管理されている猫のことを指します。 この「地域猫」という表現が本市ではいまだ市民の間に定着していないように感じるため、ここでは「飼い主のいない猫」とします。
委員より、所有者不明猫避妊・去勢手術助成金の内容についてただされたのに対し、担当者は、「手術費用の一部として1匹につき5,000円を市民団体等に助成するものである」と答弁されました。 快適な生活環境を保持できるよう取り組まれたいとの意見がありましたので、申し添えておきます。 次に、新型コロナウイルスワクチン接種事業費についてであります。
今回初めて、所有者不明猫の避妊・去勢手術について助成金がついております。市のほうではどのような考えに基づいてつけていただいたのか、お聞かせ願えますか。
令和3年度におきましては、これらの所有者不明猫に対する避妊・去勢手術費用の一部を助成する本市独自の施策を開始いたしますとともに、引き続き、よりよい方策の検討に努めてまいります。 「大和高田市総合公園基本計画」につきましては、令和2年度に策定完了予定の「大和高田市緑の基本計画」に基づき、未整備区域の整備等の見直しを重点的に進めてまいります。
非常に担当の方とお話していると、ボランティアはボランティアで活動されている方、本当に私たち議員の中にも、無記名ですけれども、直接お手紙を頂いたことがありまして、本当にその方は自費でこういう避妊手術をしながら、地道に活動されている方がおられるというのもお聞きして、これはやはり、もちろんそのボランティアの方々に甘えているばかりじゃなくて、やはり行政としてもしっかりとルールというのか、そういうものを、体制
では、令和2年度、今12月現在において、かなり予算に対して、実は去勢85匹というところで今現在51匹、避妊が140匹の予算の中で88匹、そして、検査65匹のところが164匹、ノミ駆除225匹の予定でしていて194匹分、これが11月末の数字になっているんですね。これ、ちょっと担当課の方から聞いてきました。
奈良県のTNR活動は、地元の理解と協力を得て、地域住民の認知と合意の下、避妊・去勢手術や周辺美化などのルールに基づいて実施し、元の地域へ戻すという趣旨を理解していただいている地域を実施対象としております。地域住民の猫に対する考え方も多様でございますが、行政といたしましては、地元の理解や協力が得られる方法を検討していく必要があると考えております。
人間尊重の精神に基づき、自分や相手、命を大切にするための行動を考えるという目標の下、産婦人科医を招いてのモデル事業が行われ、その内容には、避妊は女性や子供の健康を守ることにもつながるということを理解させるということで、避妊法としてコンドームやピルに触れたり、母体保護法や人工妊娠中絶による心や体の影響についての話も含まれるということでした。
また、年度の後半の10月からは、飼い主のいない猫の避妊・去勢手術費を全額市で負担する所有者不明猫適正管理推進事業を始めました。 次に、117ページ下段から120ページにかけましての目5、環境保全対策費でございます。
県内他市では、昨年、生駒市がふるさと納税寄附金を活用して地域猫の避妊去勢全額負担を開始されています。 本市では、環境政策課のほうで、NPO団体が保護した猫に対し半額補助を行い、増額もしていただいていますが、こうしたふるさと納税の活用も御検討いただけないでしょうか、お考えをお聞かせください。 ○議長(乾充徳君) 中尾副市長。
30年度の予算に関する説明書では、こちらの費目、節19の負担金補助及び交付金として、飼い主のいない猫の避妊去勢手術費補助金、こちらは106万5,000円、予算が記載されておりました。
まず1点目の、動物愛護及び管理に関する法律の第3条にある普及啓発について、市としてどのように対応しており、今後どのように取り組んでいくかとのご質問ですが、本市では、全国初となるふるさと納税を活用し、野良猫の避妊、去勢手術費を全額支給する取組を令和元年10月1日から実施し、猫の殺処分ゼロを宣言するとともに、あなたの猫も生駒市の一員と題し、猫の飼養方法や地域猫活動についてのパンフレットを作成し、希望される
広陵町におきましては、この避妊手術ですね。ずっとあったんですけれども、もう目的が終わったということで、そういう補助金もなくしたという経緯がございますので、また復活させるかどうかというのは、やはりこれの県の手を上げて、そうやって認められるかどうかにもかかっているのかなとは思いますが、そこまで独自でもしていくぞという意気込みはあるでしょうか。 ○議長(奥本隆一君) 林田生活部長!